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:::mido :::

考える。心の中をぶつぶつと整理。思ったことや感じたことを、撮りだめ、書き留めていく場所、伝える場所。

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人工知能と人間の戦い 言葉を訳すということ…

【メモ】 【日記】

結果として人間が圧勝らしいが、記事を読んでふと思うことがある。

japan.hani.co.kr

 

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今の職場には、ほんの気持ち程度だけれど外国語ページがある。ざっと見ただけでも直した方がいいのでは…と思う箇所がいくつも目に留まる翻訳なのだけど、直す必要は無いらしい。

来年度から自動翻訳に切り替えるからだ。その理由を一言で言うならば「早くて安いし、正確やから」ということだ。

「翻訳」や「通訳」は、ただ単にある一つの言語をもう一つの言語に切り替えている訳ではない。その場の空気であったり、文脈、或はその言葉を発した人がどのような意識や定義で使っているかまで読み取ることが必要なはずだ。

今まで通訳や翻訳をする度に、「言葉を訳すこと」には、大きな価値と重い責任があるとつくづく感じてきた。だが、そんなことはお構いなしに、安さや速さが当たり前のように優先され、機械に取って代わられていくのだろうかと考えるととても怖い。

また、そもそも英語はまだしも中文やハングルを学んだことがない人が、どのようにその訳が「正確」かどうかを見極めるのだろうか。この世の中の「早くて安い」ものを想像した時に一つとして「良いもの」を思い浮かぶだろうか…。