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:::mido :::

考える。心の中をぶつぶつと整理。思ったことや感じたことを、撮りだめ、書き留めていく場所、伝える場所。

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韓国近況②

【2015年韓国wwoof旅】

2週間のクムサンガンディー学校も早いもので、滞在最終日になった。自由の森でいう、音楽祭と学発があわさったような行事をみることもでき、発表する機会ももらえて、韓国語ではじめて「原発事故、福島の話」をした。(クムサンガンディー学校の学発については、とてもとても興味深く面白かったから後日書くことにしようと思う。)いまは、パソコンがないから、短くしか書けないけれど、準備の過程でたくさんソンセンニムや卒業生に助けてもらいありがたかったし、使い慣れない言語だからこそ、「自分が一番何を伝えたいのか」ということを、じっくり考える必要があった。高3の時のさいとうさんの批評の授業を思い出したりもした。短く、分かりやすく話すことの難しさを改めて感じた。そして、「自分の考えや気持ち」をどのようにして自分の言葉として語るか考えるいい機会だった。
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ただ、初めて会う人に対して、あいさつはしっかり、そして最初はニコニコヘラヘラできても、基本的な会話が終わった後、そこから先会話をどう切り出していけばよいのか分からなくて、黙々と食べてしまったり黙々と飲んでしまったり、、、もちろん話しかけられれば話すけれど、質問に答えて終わり?的な会話あまり続かない。そんなことが悔しくて、もどかしくて、そして何よりも相手の人に気を使わせてしまっているような気がして、それがとてもとても悪い気がして、どうしていいかよくわからないし、そんな自分に何度も腹がたった。私は、これまで、自分一人知らない環境に飛び込んだとき、こうなのかなぁ、こうだろうなと一人で考えこんだりすることが多かった。はじめて会うのだから、いきなりフレンドリーにペラペラなんでも話す必要はないけど、一人で考えこんだり、こうなのかなぁと予測するのではなく、もっともっと自分から殻を破っていかなければいけない。相手がどう思っているのかなとか、どう思われるのだろうとか、そんなことをすごく考えこんでしまう。その間にそれまでの会話や質問のキャッチボールが流れていったしまうのだ。歳を重ねておばちゃんになれば、そんなことなくなるのだろうか。それは、わからないけれど、もう21歳も数ヶ月で終わる。いつまでも、話しかけられるのを待っていたりするんじゃなくて自分から殻を破っていかなきゃだ。韓国の旅残り、27日間、ちょっとずつでもいいから、進化したい。いや、しなければ。いきなりがらっと変わることは無理だけど、ご飯を食べ終わる頃になって、お別れの前になって、やっと話をできるようになるなんてあまりにもおそすぎるし、そんなのあまりにも悲しいから。
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