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:::mido :::

考える。心の中をぶつぶつと整理。思ったことや感じたことを、撮りだめ、書き留めていく場所、伝える場所。

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甘い言葉の裏…

【日記】

これはベトナムの話しだけれど、中国の農村地域などでも同じようなことが起きていると思う。この二ヶ月間、様々な企業の事業説明を聞く機会が何度かあったのだけれど、「中国語を活かせる」「グローバル化に貢献」「国際人材の育成」等という言葉を並べ、社会や現地の人々への「貢献」をアピールする企業が幾つもあった。耳障りの良い言葉を聞いていると、語学を活かしながら海外を舞台に働けるし、「留学」といういわゆる未来への希望に満ちたものを後押しできるような仕事に感じられた。

だが、一つ一つ言葉の裏に何かが隠れているようにも感じた。その言葉たちの先には、低賃金でも文句を言わず(言えない)労働力確保を目的とした「留学斡旋」が存在しているように思えたのだ。仕事をするということを考えた時、ある程度のことは割り切るべき、そんなことを言っていたら何もできないという声も勿論少なくないだろう。だけれど、私は自分が学んできた「言葉/外国語」を「耳障りの良い甘い言葉」のもと進められる「安価な使い勝手の良い労働力の導入」に活かしたくはないし、利用されたくはない…

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