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:::mido :::

考える。心の中をぶつぶつと整理。思ったことや感じたことを、撮りだめ、書き留めていく場所、伝える場所。

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諦めずに、忘れずに。

【日記】

書くかどうかとても迷ったけれど、やっぱり書いておこうと思う。8月中旬に無事卒業証書を受け取り、大学を卒業した。長いようで短い、短いようで長い4年間だった。学校の行事にはあまり参加しなかったけれど、学業には専念することができたし、学校の枠だけに囚われず学外で様々な人々で出会ってきた日々だった。

卒業証書を受け取り、台湾での平和の海ピースキャンプを終えたあと、日本へ戻ってきた。実は6月7月は日本に滞在していて、8月に卒業の手続きやピースキャンプなどの為に台湾に戻っていたのだ。6月から?いや五月末からの数ヶ月は、何度も悔しかったり、不安だったり、どうしていいか分からなく沢山泣いた日々だった。
沢山迷ったし、今も迷っている。でも、落ち込んだり迷ってもいてもはじまらないので、前に進みたい。この数ヶ月で学んだことがいくつかある。物事は、時にタイミングと運が必要だということもその一つだ。いくら努力しても、タイミングが合わないときは駄目だし、運がないときもある。努力が無駄なのではなくて、「今だ!」というタイミングが来た時に、その機会を逃さないように、日々目標や夢に向かって頑張らないといけないのかもしれない。
私は、これから上手くことがすすめば半年、最長で一年間日本に住むことにした。それは、原発事故の放射能汚染影響はもう無いと思っている訳でもなければ、日本の方が住みやすいと思っているからでもない。次の場所に向かう為に、お金を貯めることとじっくり自分と向き合いながら勉強する環境や準備する場所が必要だったからだ。
台湾台中には私にとって、とても居心地のいい場所があるし、ぶーぶー文句を沢山言いながらも大好きな人々がいる。良いことも悪いことも予想外の出来事が日常茶飯事で起こる台湾と台湾の人々が嫌なときもあったけれど、最終的にはやっぱり好きだ。私はどちらかというと、過去をあまり振り返らず「前を向かないと!進まないと!」と思う方なのだけれど、今回ばかりは一人で過ごす日々の中で、急に戻りたくなる時があるのも事実だ。この選択が、とても自分勝手な気がするし、間違っていたかもしれないと思うこともある。焦りすぎていたのではないかとか、どこか申し訳なく感じたりとか、とてつもない不安に襲われるときもある。どうすればよいか分からないけれど、それはこれからの自分次第で変えられるのかもしれないとも思う。なぜならこんな中でも、嬉しいことがあったからだ。「やりたい!」と思い努力を続けていればいつか必ず時が訪れるよという話しをある人から聞いたその数週間後に、以前から「やりたい!」と思っていた事柄に携われることが決まったのだ。(何かはまだ秘密)
台湾で過ごした四年半を通して強く思うこと、それは「日本の標準は世界の標準ではない」ということだ。誰かや社会の基準ではなくて、自分自身の基準や芯を持つことを忘れず、諦めずに生きていきたい。